結婚式について真剣に考えたこと
私が19歳のときに主人からプロポーズされ、入籍することを決意することができましたが、当時の私たちはお金があるだけ使ってしまうタイプだったため、貯金の金額が非常に乏しく、挙式を挙げる費用を確保することが非常に難しい状態だったため、入籍だけを行い結婚式を挙げるつもりは一切ありませんでした。私にとって運命のパートナーと結婚式を挙げることは子供の頃の夢でしたが、私自身主人と暮らす新婚生活や新居に必要な物を購入することを考えると、式を挙げずに暮らすことが私たちにとって一番良い方法に感じていました。
結婚式費用をお互いに貯金することができる時期まで、入籍することを延期する方法も両家の両親から提案されたことがありましたが、当時私のお腹には小さい命が宿っていたため、挙式のために入籍を延期するより、生まれてくる子供の親として一緒に暮らし生活することが一番重要だと思いました。当時の私たちは非常に若く、両家の親から心配されることが度々ありましたが、今となっては挙式のために入籍することを延期せず、主人と一緒に暮らす方法を選んで本当に良かったと改めて思うようになりました。10年目の入籍記念日の日に、子供たちと一緒に結婚式をすることが現在の私の夢なので、夢に向かい貯金する生活をしたい送りたいと心から思っています。
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